
Maria AI
画像や映像の判別を自動化
不適切画像検出フィルター
Maria AIの特徴

不適切画像検出フィルター
Maria AIとは
不適切画像検出フィルターMaria AIは、画像認識AI技術を用いて不適切画像(わいせつ画像)を自動判別するBPO事業者様向けフィルターです。
Maria AIの機能
Maria AIは画像自体のわいせつ度合いを判定できるAPIです。
不適切画像の度合いを判定し、適切なコンテンツを迅速に公開することができます。
お客さまのwebページサーバよりMairia AI のAPIへ画像を送信いただくと、不適切画像の度合い(0~100%)を返します。オプションで動画も判定可能です。

一般的な設置方法
オンプレミスでもクラウドでも、お客様のご要望に応じてMaria AIを設置頂くことが可能です。

設置・利用方法は
柔軟にカスタマイズ
まずはご利用方法などお伺いし、要件定義からご相談させていただきます。
Maria AIは自社開発により提供しているため、用途に合わせてカスタマイズいたします。要件定義後は開発を進め、デプロイして導入となります。導入後も再学習を請け負い、アフターフォローいたします。
リアルタイム処理

ユーザーからアップロードされた画像をMariaAPIに転送するだけで、その画像のわいせつ度合いを判定します。

SNSやブログなどの
ブランディングをサポート
一括処理

大量の画像を一括でアップロードして頂くことで、高速に処理することが可能です。

BPO業務をサポート
クロール処理

対象サイト内のすべてのページをパトロールし、わいせつ画像を見つけ、アラート発報することができます。

サイトのパトロール業務をサポート
お客様のご希望に応じた
ご利用方法をお選び頂けます。
導入メリット
Maria AI導入により、「業務を効率化」し、「AIを導入」という付加価値を外部にPRできます。
業務効率化

■ 人件費の大幅カット
■ 教育コストの削減
■ 作業ミスの防止
「AIを導入」という
付加価値

■ 競合他社との差別化
■ 作業ミスの軽減による信頼
コストダウン事例
Maria AI導入により、
5,000万円以上コストダウンできた例


ご利用ケース
ユーザー投稿型サイト
不特定多数のユーザー投稿を主なコンテンツとしているサービスの場合、「いやがらせ」や、「炎上目的サイト」としての規定外の不適切な画像のアップロードなどのリスクが常につきまといます。
コーディネート共有アプリ

釣り情報サイト

オークションサイト

映像コンテンツ
青少年保護の観点から必要とされる動画、映像コンテンツへの加工処理。特定画像部位のぼかし、モザイク加工が自動で行えます。
DVD映像

ネット上の動画

ライブチャット

お客様の声

弊社は複数のサイトの運営管理を行い、ホームページ上にアップロードされる不適切画像のチェック、削除を社員による人海戦術で行っていたのですが、莫大なコストと時間がかかっていました。
Maria AI導入後はAIがほぼ自動でチェックしてくれて、作業時間も短縮され、コストも約60%削減されました。
よくある質問
検知可能です。
標準の推論モデルはわいせつ画像になりますが、カスタマイズにより様々な画像検出フィルターとして活用できます。
はい、動画も判別可能です。
露出の激しい服装であっても、水着、下着などを着用していればわいせつ画像とは判断されません。
オプション機能での対応となります。

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