AI-Behavia FD
転倒者検知システム

転倒者検知に特化したAI-行動推定システム

AI-Behavia FDの特徴

人員コストの削減

異常行動や不審行動を検知したときのみ通知し、警備員の業務を軽減

警備の強化

AIが監視することで見逃しや見落としを防ぎ、アラートにより即時対応可能に

高い検知率

再学習により、設置環境に応じた検知精度の向上が可能

AI-Behavia FDとは

ネットワークカメラからの映像からAIで人物を抽出し、かつ転倒している状態の人物を推定します。

転倒者の転倒時間を設定してアラートを送出し、緊急時にリアルタイムでしかるべき対処を可能とします。

尚、実際の環境で様々な転倒パターンを学習(ディープラーニング)させることにより、転倒検知の精度を向上させることが出来ます。

安心安全な環境をご提供

スポーツジム、製造業、ヘルスケア業界等において、周りに誰もいない一人作業、一人行動時に体調不良や想定外の事故に遭遇した際、監視カメラとAIエッジサーバが転倒状態を検知して通報することで、安心安全な環境を創出します。

転倒として検知してからメールやパトライトなどへの通知するまでの時間を設置環境に合わせて任意に設定可能

①ショッピングモール

②ヨガ・フィットネスジム

③病院・介護施設

④工場・倉庫

警備員など施設管理をする人員の削減や、作業員、入居者などの体調不良や事故の早期発見に

低価格なシステム

既存の監視カメラとAI-Edgeサーバのみで転倒検知システムを構築
(画角や仕様により、既存監視カメラも利用が可能)

スペック

BOXER-8621AI
登録カメラ台数 最大3台
表示レイアウト 単画面、2分割、4分割
アラート機能 メール、パトランプ
必要解像度 640x360px以上(HD以上推奨)
必要フレームレート 10fps以上
映像出力端子 HDMI 1.4
OS Linux系
ネットワーク GbイーサネットLANポート ×1
USB USB 3.2 Gen 2 (Type-A) x 2
USB 2.0 (Type-A) x 2
動作温度 -15℃~60℃
寸法 105mm x 90mm x 52mm(W×D×H)
本体質量 約0.7Kg
付属品 ACアダプター、取付金具、予備電源端子
対応プロトコル RTSP
保証 1年(センドバック)
対応機種 “AXIS、i-PRO、Canon、HikVision
Alhua、D-Link、Dahua、Vivotekなど”
電源 入力:100V~240V(ACアダプター付属)
消費電力 約30W

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