
AI-Behavia FD
転倒者検知システム
転倒者検知に特化したAI-行動推定システム
AI-Behavia FDの特徴
AI-Behavia FDとは



ネットワークカメラからの映像からAIで人物を抽出し、かつ転倒している状態の人物を推定します。
転倒者の転倒時間を設定してアラートを送出し、緊急時にリアルタイムでしかるべき対処を可能とします。
尚、実際の環境で様々な転倒パターンを学習(ディープラーニング)させることにより、転倒検知の精度を向上させることが出来ます。
安心安全な環境をご提供
スポーツジム、製造業、ヘルスケア業界等において、周りに誰もいない一人作業、一人行動時に体調不良や想定外の事故に遭遇した際、監視カメラとAIエッジサーバが転倒状態を検知して通報することで、安心安全な環境を創出します。
転倒として検知してからメールやパトライトなどへの通知するまでの時間を設置環境に合わせて任意に設定可能
①ショッピングモール

②ヨガ・フィットネスジム

③病院・介護施設

④工場・倉庫

警備員など施設管理をする人員の削減や、作業員、入居者などの体調不良や事故の早期発見に
低価格なシステム
既存の監視カメラとAI-Edgeサーバのみで転倒検知システムを構築
(画角や仕様により、既存監視カメラも利用が可能)
スペック
BOXER-8621AI
AI Accelerator | NVIDIA® Jetson Orin Nano™ |
CPU | 6-core Arm® Cortex®-A78AE ARMv8.2 64-bit CPU |
System Memory | 8GB LPDDR5 |
Storage | 128GB SSD |
Display Interface | HDMI×1 |
Ethernet | RJ-45 x 1 for GbE LAN |
I/O | USB 3.2 Gen 2 (Type-A) x 2、USB 2.0 (Type-A) x 2 DB-9 for RS-232 (Rx/Tx/CTS/RTS)/485 x 1 and CANBus FD x 1 DB-15 for RS-232 (Rx/Tx)/422/485 x 1 and DIO x 8 |
OS support | Linux (NVIDIA Jetpack™ 5.0 ~) |
Power Requirement | 12V~24V DC in with 2 pins terminal block x 1 |
Dimension | 105mm x 90mm x 52mm, w/o bracket |
Net Weight | 0.7Kg |
Operating Temperature | -15°C ~ 60°C, according to IEC60068-2 with 0.5 m/s AirFlow |
Storage Temperature | -40°C ~ 85°C |
Storage Humidity | 5% ~ 95% @ 40C, non-condensing |
Anti-Vibration | 3.5Grm / 5~500Hz / Operation |
Anti-Shock | 50G peak acceleration |
Certification | CE/FCC class A |
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